平面だけでは終わらない
エッジや複雑形状部には、標準的な工法では対応しきれない難しさがあります。素地調整が不十分だと、膜厚不足、付着不良、早期の腐食を招きます。
エッジ部の素地調整が適切でなければ、塗料の品質にかかわらず塗膜の耐久性は損なわれます。
膜厚の低下
鋭利なエッジでは塗膜が薄くなりやすく、早期の劣化につながります。
工具が届きにくい部位
ボルト、フランジ、狭い取り合い部は、一般的な工具では処理が困難です。
表面粗さのばらつき
コーナー・角部で、平面部と同じ表面粗さを保つことが難しくなります。
素地を傷めるリスク
一般的な研削では、エッジが過度に丸まったり、素地表面が押し潰されて平滑化することがあります。
形状に逆らわず、形状に沿って処理する
MontiPower®(モンティパワー)の工法は、対象物の形状に逆らうのではなく、形状に沿って素地を調整します。これにより、塗膜の付着性の向上、膜厚の均一化、手直し・タッチアップの削減、処理が難しい形状部における塗膜の長寿命化が得られます。エッジを保持する施工方法はMontiPower の施工手順をご覧ください。実際のフランジやボルト部を用いたサンプル施工のご相談も承ります。
エッジ部の管理された処理
鋭利なエッジや取り合い部を、過度に丸めることなく、素地を傷めずに処理します。
均一な表面粗さ
エッジ、フランジ、隣接する平面部にわたり、一定の表面粗さを確保します。
複雑形状部へのアクセス
ブラスト処理が現実的でないボルト部、リブ、曲面部の素地調整に対応します。
再現性のある仕上がり
目視で確認でき、繰り返し再現できる素地調整品質を実現します。
石油・ガス・パイプライン
フランジ、バルブ、ボルト接合部。
船舶・海洋構造物
甲板のエッジ、補強材、構造継手部。
インフラ・鋼構造物
橋梁のエッジ、ガセットプレート、連結部。
産業プラント
配管フランジ、支持金物、機器との取り合い部。
モビリティ・OEM
成形部品、溶接構造体、接合部。
現場で使われている構成
いずれも素地調整の異なる課題に向けて設計されています。重度の腐食除去から、素地を傷めない精密な塗膜除去まで対応します。
まずは資料のご確認から、デモのご相談まで。
日本オフィスの担当者が、作業内容に応じた工具とベルトの選定、技術資料のご提供、デモおよびサンプル施工のご相談に対応します。ご検討の段階に合わせてお使いください。



